2016年12月31日で私の大好きな不破大地くんは32歳になります。
不破くん誕生日おめでとう。不破くんへの思いを綴る100日間のブログ。

不破誕まであと96日:W①

新連載を読んで

舞台の話の途中ですが、本日は予定を変更してお送りします。
新連載が思っていた以上に衝撃でした。今日一日頭の中はそのことばっかり…。

先生の新連載が始まりました

マンガワンか裏サンデーで読むことができます。
タイトルからも予想できますが、舞台が笛から続いています。
今日の内容はネタバレ含みますので、読んでない方がいたらスルーか、読んでからの方がよいかと。

思っていた以上に

笛の色が残っていたように思います。主人公二人の情報が出た時点で、武蔵森のユニフォーム着てる!この顔はだれの遺伝子だ!?なんて盛り上がり、多少心積もりは出来ていたつもりでしたが、実際目にしてみると衝撃が違った…。しかもしょっぱなから震災という重いテーマを放ち、時間軸をリアルに合わせてきている。あ、なんかもう妄想とかで逃れられない!という気持ちになりました。私の愛した笛のキャラクターたちは確実に年を重ね、世代はその子どもたちへと変わったんだな、という……なんだろう。衝撃と言う言葉しか今は思いつきません。

カラー

私はマンガワンで読んでいたのですが、シリアスなシーンが終わるとともに、光が射したようなカラーページ!最初に目に入ったのは、阿部小太郎?と思われるキャラクター!(名前が載っているわけではないので確証はない)いやいや、立派になりまして。こういうの見てしまうと自然ににやにやしてしまう。左ページの刈り上げはスガさん?それともこれが天城なのかな?中央の風祭以外わからないけれど、こういうのを予想しながら読むのはすごく楽しいですよね!このあと最後までずっとカラーページが続いて贅沢でした。

主人公の一人、煌牙の父親は…

ああ、そう来たか、という感想です。
正直もっと遠い親戚とかそういう路線で来るかと思っていたので、びっくりはしました。が、考えられないことではなかったので、なるほどねぇ、といったところ。これを機にもう色々考えるのもめんどくさいからみんな結婚して子どもいることにしちゃえー!ってならなきゃいいなぁと思います。まぁ例えそうなったとしても不破くんは絶対結婚してないだろうし子どももいないと思うので、不安はないですけどね!(根拠のない自信)
でもおじいちゃまと煌牙くんとの関係は良好みたいで、よかったなと思いましたよ!早く親子揃っているところが見たいですね。どんな会話するんだろう。

武蔵森が…

そしてこれが今回私が一番ショックだったこと。武蔵森が元名門になっていた…。
久しぶりに地元に帰って来てみたら、親から「あんた知らなかったの?強かったのは昔の話よ」なんて軽く言われたみたいなそんな状況ですよ。
は?嘘だろ?あんな強かった武蔵森が?って言いたくもなりますよ。あの強かった武蔵森に何が!?
ちなみに私の立ち位置は桜上水寄りなので、自分たちの学校がというのではなく、絶対的王者がいつの間にか陥落していたというショックに近いものがあります。王者にはいつまでも王者でいてほしかった。
化け物みたいに強いあの学校相手に、その昔二点入れたことあるんだぜ。まぁ三点入れられて負けたけどさ。やっぱ強さ半端ねーんだわ。って昔話しながら酒飲みたいじゃないですか…!!そのときに、えー?あの学校強かったの?なんて言われたら寂しいじゃないですか…!!
ああ、ショックだ…。しばらく落ち込みそう。

不破くんの妄想

サムファイで不破くんママチャリに乗って登場していたし、たぶんまだ地元にいるんだと思うんですね。全然まだまだ実家にお世話になっててもいいくらい。実家で事足りるのにどうしてわざわざ一人暮らしをする必要がある?って言ってて欲しいです。やってる研究も全然意味のわからないものでいいし、いまだに事あるごとに家を爆破させてほしいし、生活能力なんて全っ然なくていいです!!そんなだけど親と京介様のおかげで何一つ不自由のない生活をしていてほしい…。書いていて私の不破くんに対する愛がなんだか歪んだものに思えてきたけど、これが私の正直な気持ちです…。笑
それで地元にいるわけだし、サッカーは好きなので、卒業してからもサッカーをやめてからも、毎年大会は見に行っているといいなぁと思うのです。母校には厳しいから上水が負けてたりすると、突然ベンチまでやってきてあれやこれやと辛らつなアドバイスしたり。また来てるよ、あの変人博士!(常に白衣着てるから)と生徒たちに言われながらも、間違ったことは言ってないし(相変わらず優しくはないけど)時々何を思ったか突然全員分のアイスとか買ってきたりするから、だんだん受け入れられるようになって「そんなに言うなら練習も見に来てよ!」「断る」なんてやり取りするまでになって…。
もちろん武蔵森の試合も毎回見に行くんですが、そのうちに絶対王者武蔵森が敗れる時が来るってことですよ。不破くんきっとその場にいたと思うんですよね。驚きながらも、なぜ負けたかを調べ始めるだろうし、十数年の時を経て、また武蔵森の練習風景を見に潜入してるかもしれない。
王者が負けたその瞬間、不破はなにを思ったのか…。
……妄想が過ぎました。いったい私はなにを書いているんだろう。

今後の不破くん

サムファイでの不破くんは非常にいい成長をとげていて感謝しかありませんでした。大人になってかっこよくなったなぁと思わせながらも性格は全然変わってないし、裸足だったりアイスだったりそういうかわいい部分もあって、やっぱり私の目に狂いはなかった!と思ったので、新連載でもここぞというときにおいしいところを持っていってくれたらいいなぁと思います。
だって不破くんってそういう子だもん!!

煩雑な文章となってしまいましたがご容赦ください。
いまだにこんなに気持ちがゆさぶられるようなことが起こるんだからこの漫画ほんとすごいや…。

一日一問:不破くんセリフクイズ

さて、昨日のセリフ「水」は上水の一部メンバーでテスト勉強をしに将の家に行ったときに、飲み物を頼んだシーンでした!森長くんが桃の天然水って言うところが時代を感じて大好きなシーンです。笑

今日のセリフは…
「安心しろ。確率論は得意だ」
それではまた明日。気持ちが落ち着いてたら舞台の続き書くぞ~。