2016年12月31日で私の大好きな不破大地くんは32歳になります。
不破くん誕生日おめでとう。不破くんへの思いを綴る100日間のブログ。

不破誕まであと90日:魅力②

続・不破くんの魅力

こんばんは。不破くん100日ブログの11記事目!相変わらず毎日自転車操業です。時間のあるときに記事を書きためておかないとこの先キツいぞと思いながら、本日も日付が変わるギリギリの更新になりそうです。間に合え!
今日は不破くんの内面に迫っていきたいと思います。

不破大地ってどんな人?

まずは不破くんがどんな人物であるのか、私の主観たっぷりでお届けしますね。

疑問があればトコトン追及『探究心の塊』

初登場シーンから、「なぜあそこで自殺が多いのか?この程度の川で果たして死ぬことができるのか?確かめてみようと思った」ですからね。不破くんを動かしている原動力は常に「疑問」なんだと思います。ちょっとでも不思議なことがあれば、確かめようとすぐに行動するし、納得いくまで考え続ける。逆に疑問にも思わないような当たり前のことには、興味を示さなそうな気がします。興味を示さないどころか、不要と思えば記憶から抹消しているのかも…。他の有益な知識を蓄えるために要らないものは消す。不破くんならそういうことも意識してできそうです。というか、そうでも考えないと「さっかーってなんだ?」というセリフに納得がいかないんですよね。だって小学校でサッカーやりますよね?サッカー部だってあっただろうし。見たことないわけないと思うんだけどなぁ。自分の人生に不要と思って削除したか、もしくは不破くんは小学校に行ってないか…。あの両親だといろんな可能性が考えられてしまうので、そこはあえてふわっとさせておきましょうか。
サッカーに興味を持ったのも、もちろんそこに疑問を見つけたから。サッカーにではなくて、おもしろいよと笑う風祭の表情に、ですが。風祭が笑顔で言った時、不破くんじーっと風祭を見つめるんですよね。「ではやろう」って言う前に少しの間。この時なにか思うところがあったんでしょうね。まさかこの先何年も付き合っていく疑問になるとは不破くんも思わなかったでしょうが。サッカー部に入って、そのまま選抜にも呼ばれ、ゆくゆくはトレセンのメンバーにもなって。まだ疑問が解決していないからとはいえ、結構色々流されていくところはかわいいですよね。意外に人間らしいというか。
未来の不破くんは本格的にサッカーをやっているとは思えなくて、そうだとすると、この疑問は解決されたのだろうかというのが気になるところではあります。不破くんのことだから中途半端なところでやめたりはしないと思うけど。不破くんが出した最終結論を聞いてみたい気もします。新連載の中でそんな機会があったりしないかな。不破くんが子どもたちに伝えるとか。ないかなぁ~。ないか~。笑
疑問があればすぐに行動と言えば、武蔵森潜入のエピソードも大好きなんですよね。
風祭に聞いた翌日に誰に相談するでもなく単独乗り込んでいってしまう行動力。目的のためなら手段を選ばず、生徒を脅してユニフォームを拝借するという暴挙…。それなのに堂々としすぎてまったくバレないという。最高ですよね。
バレたらどうしようとか、その後のこととか不破くんにとってはどうでもいいんでしょうね。大事なのは自分の疑問が解決されること。それだけ。なにを考えているのかわからないなんて言われたりする不破くんですが、そう考えると、実はとても単純で、わかりやすくできているのかもしれないですね。

一日一問:不破くんセリフクイズ

昨日のはわかりやすかったですよね!なにゆえビッグバンは起こったのか?フットサルの帰り、電車の中で風祭の身長や頭のサイズを測りながら不破くんが風祭を検証しているときのセリフでした。笑

今日のセリフは
(そーいえばもう一人忘れてたな)
ではまた明日。