不破誕まであと92日：原画展 - 不破ダイイチ主義

原画展の話

今日で9月も終わりですね。8月31日から始まった原画展と舞台。あれからもう一か月も経ったなんて信じられません。舞台の話、人気投票の話、グッズの話としてきましたが、最後にこの原画展の話をしたいと思います。

舞台のある11階からエスカレーターで一つ下りた10階で原画展は行われていました。入口にはメインビジュアル。原画展の初日、その前で先生が笑っている写真がツイートされていたんですが、その写真がものすごくよかったです。それを見るだけでこっちまで誇らしい気持ちになってしまうような、そんな写真でした。
中に入ると原画がずらりと。笛だけではなくてその後の先生の作品も網羅、モノクロ原稿もカラー原稿もあってじっくり拝見させていただきました。原画美しかったなぁ！
サムファイとか、雑誌掲載時と単行本収録時のセリフが変わっている部分のところは人だかりがすごかったです。サムファイのことを原画展で知った人とかもいるんでしょうね～！原画見ながら、このキャラ誰だっけ？なんてやってる女の子たちもいて、ものすごく口を挟みたかったけど我慢しました。笑
原画展のコーナーが終わるとその先にはショーケース。先生のコーナーみたいになっていて、笛が表紙の時のジャンプとか色んなものが所狭しと。渋沢と不破のデフォルメフィギュアもあって、実物見てみたかったので嬉しかったです。
その横には原画集が置いてあって、原画展に来た舞台キャストさんたちのサインが。不破大地という文字を見たときはそれだけでテンションめちゃくちゃ上がりました。その四文字を見るだけで心拍数が上がるのはもう仕方ない。そういう体質なんです！笑
人気投票用のボードの下には、ノートがあって、みんな自由に書けるようになってました。そのノートが５，６種類くらいあったかな？投票に入っていないキャラ用のノートとか、各選抜用ノートとか色々あって楽しかったです。とりあえず全部見て不破くん好きを探しましたよね。不破くんのイラストもいっぱいでした！ノートに書いてあることに対して「→わかる」「→わかる」みたいに別の人の字で連なってるのとかもあってアナログのつながりすごくいい！って思いました。
ほんとに笛はキャラがみんな愛されてますよねー。それぞれにファンがついている感じ。私は不破くんを愛してるよ～！
その横には映像コーナー。笛アニメがボイスリメイクされて再配信されるらしいですからね。その新しい声がついた映像とか流れてました。不破くんの声もよかったですよ！ただね、絵がね、変わらないからね…。笑
先生がカラーイラスト描いてるときの映像もあって、月曜日の夜には先生が直々にそれを解説してくれるというイベントも。時間が舞台とかぶっていてちょっとしか見れなかったことが心残り…。
写真用のパネルもありました！アクキーと同じ５人！ということで不破くんもいた！ありがとうございます！！不破くんの隣に立って一緒に映りたいという願望はあんまりないので、不破くんだけめっちゃ撮りました。遠くから近くから。あのパネル、イベント終わった後どうなったんだろう…。家にあっても困るけど、気持ち的にはものすごくほしかったです！

最終日

仕事のあとは北千住に向かって、まずは10階原画展へ、という楽しい生活も終わりを迎えた最終日。人気投票も佳境を迎え、原画展かなりにぎわってました。もう終わってしまうんだなぁという寂しさから、私は最後の最後に不破くんのアクキーをもう一つ購入！いくらあっても困らないしね！投票の行方はどうなるのかとそわそわしていたら先生が登場。投票時間の終わりが近づけば、みんなでカウントダウンしたり、結果発表では名前が発表されるたびにみんなで拍手したりと、最後にふさわしく盛り上がりました。一位のシゲにお花をつけている先生の写真は公式ホームページにもあがってましたよね。一位のキャラの描き下ろしイラストを先生が描いてくれることになっていたのですが、どの年代がいい？と先生がその場でアンケート取ってくれたり、すごくアットホームでいい雰囲気でした。楽しかったなぁ。
最後に集合写真撮ります！写りたくない人は退出してください、と言われ、出るのが寂しくて写真撮影にも参加しましたよ。できるだけ目立たないように、と後ろにいったのにはっきり写ってました。知り合いの目に留まらないことを祈ります。

舞台の千秋楽は行けなかったけれど、原画展は最後までいられて本当に良かったです。何度も言ってしまうけど、またこういう機会があったらいいなと思います！ありがとうございました！

一日一問：不破くんセリフクイズ

昨日のセリフは都選抜に合格したものの嬉しそうに見えない小堤にたいして不破くんがかけた言葉でした。GK枠はもともと二つしかなかったから、合格者はあらかじめ決められているようなものでちょっとずるいですよね！

今日のセリフは…
「知らん」
それではまた～！